オタ活で元気になった話と推しの話
推し、生きる活力
お久しぶりです。最後に書いたのって4年前なんですね、ウケる。誰か見ているかわかりませんが。
私生活では色々あり、短期間での転職を繰り返しながら、今月からまた新しい職場で働き始めました。
オタ活のために。
生まれてから自分が「オタクだ」と思う期間がそうでない期間を上回っていますが、それはそれとて1番長期間追いかけているコンテンツが『テニスの王子様』です。
高校時代にニコニコ動画で空耳ミュージカルをおすすめされ、そこから原作及びミュージカルにどハマりしました。自分の身の回りだと、よくあるパターンのようですね。
主に二次創作を追いかけ、好きな作家さんの同人誌を購入したり、腐女子なのでキャラの絡みを見てニヤニヤしたり、近場で公演があればミュージカルを観に行ったり…好きなキャラクターが出ている公演はネ…
俳優さんは名前は見たり聞いたりしたことがあるけど詳しくは知らない。公演会場で、キャラグッズを持っていない人を見ると、俳優さんメインで追いかけている人もいるんだろうなー、へー、あんまわからんなー。という、ゆるーいしかし腰あたりまで浸かっているようなハマり方でした。去年まで。
まさか自分が生身の人間にハマることがあるとは思ってもいませんでした。
学生時代から、ドラマも興味ない。テレビもあまり見ない。家に帰って見るのはインターネット。ニコニコ動画。固定電話から電話線引っこ抜いてボロボロのノートパソコンに繋げて友達とチャット。たまにゲーム。典型的なオタクでした。周りの、アイドルだとか俳優だとか女優だとかの話にはついていけず、オタクの友達と話す日々でした。
興味がないからなのか、そもそもなのか、人の顔と名前を覚えることが苦手だったので、著名な芸能人も知らない始末。時代も変わり、時は流れ高校・大学に入学し、さすがにマズいと思いよくテレビに出ている人の顔と名前は辛うじて覚えました。多分。大学時代は忙しく、メンタルがぶち壊れる前はオタクらしい活動をすることもなく、講義講義部活講義バイト飲み会バイト部活講義飲み会、という大学らしい生活でした。今思えば、趣味の面では飲み会というか酒とラーメン食う、たまに部活行って運動して下手さと人間関係で不機嫌になる、くらいしかなかったのでメチャクチャつまらない人間だったかもしれない。実際思い返したらすごい楽しかった記憶って友達との飲み会くらいしかないかも。
卒業間際に人間関係がトリガーになり、元々綱渡り状態だったメンタルがぶち壊れ、それからはとにかくゲーム、インターネットサーフィン、BL漫画鑑賞、寝たり寝れなかったりした上、過剰な服薬と荒れた精神状態でまともに働けず(これは今もですが)3〜4年でありえない数の職場に入り、そして辞めました。
そんな中、ちょーーーっと布教していたら、大学生になった妹がテニミュにハマってくれたようで、公演観に行こうと言ってくれたんですね。ちょうどまた仕事を辞めようとしていた時期の公演だったので、休みなんか気にしなくてもいいじゃん！流行りの感染症も落ち着いてきていたし、そろそろ旅行にも行きたかったな、と思っていたので。私はイベントが近づくと億劫になるタイプなので、ものすごく乗り気だったわけではなかったのですが、さすが若い人は行動力も流行りを追う能力もあります。俳優の事から何から色々教えてもらい事前知識をつけ、好きなキャラクターのブロマイドを買いデコレーションし、爪に何かつけることが苦手だった私がネイルチップも買い、概念アクセサリーを買い、学校カラーの洋服も悩みに悩んで用意し、かつてないくらい楽しく準備し出発しました。妹は男女問わずアイドルが好きということもあり、知識も情報も豊富で、今思えばそこで色々教えてもらったの、良かったな…と思う。
観劇した4thシーズン関東氷帝公演、思っていた何倍も何倍も楽しくて、楽しくて、何よりキャストさんが良くて。やっぱりちょっと事前に知っていると全く違う見方ができて。今までも観劇したことはあるし、前のシーズンのライブも行ったし。でもその時よりも鮮明に覚えています。配信買って何回も観たのもあると思いますが。この感動については書ききれない、自分のつたない語彙では言い表せない感覚でしたし、今もそうです。
公演後、すぐに見つけられる限りキャストさんのSNSをフォローし、いいねを連打しまくり、写真を保存し、過去の投稿もさかのぼって見て、気になった方はプロフィールも詳細に検索して、へー、すげー、うそ、最高と叫ぶオタクになっていました。キャラじゃなくてキャストさんの名前で呼ぶ人間になった。グッズ購入も秒、値段なんか見ていない。ランダムのブロマイドは出るまで買う、SNSで交換する。こんなことすると自分で思っていなかった。熱の入ったファンの方はすごいな、BOXでグッズ買ったり、ありえないお金積んでさ、と思っていた。自分がそうなるとは。
4thシーズンの関東氷帝公演には、主人公校である青春学園と前公演で対戦した学校も何名か出演していました。毎シーズン出ていることは知っていましたが、そのあたりはあまり深追いしないまま観に行きました。
衝撃でした。聖ルドルフ学園、選手兼マネージャーの観月はじめ役、三井淳平さん。彼が舞台に立ち、観月を演じている姿が忘れられず、何度も観た見逃し配信も半分以上は観月、三井淳平さんを自然と目で追っていました。他のシーズンがそうでないわけではないのですが、個人的に4thのキャストさんはキャラを理解し、本当になりきっている。と勝手に思っています。オーディションでキャラの素質がある人を選んでいるという話も聞いたことがあるので納得ですが。え、いるじゃん現実に王子様たちがさ、と思わずにいられない。私はいわゆる初期校が、そのキャラクター達が大好きなので嬉しかった。全力でサポートし、青学と氷帝の試合を盛り上げてくれる彼らに感動しました。
調べれば調べるほど三井淳平さんが好きになり、勝手にJ様と呼び、人生で初めてファンクラブに入会しました。好きな俳優こそ数人はいるものの、SNSを見てﾜｧ…と喜ぶくらいで、まさかまさか私が人生で芸能人の、人間のファンクラブに入会するとは思っていませんでした。私はものすごくケチで、なるべく安いものがいい、お金って出したくないな…という人間なのですが、ファンクラブの会費安すぎて大丈夫ですか？月にこれだけしか出していないのに、こんなに彼の言葉を、写真を、声を、映像を見ることができて…そしてイベントがあればグッズまで出してくれて買わせてくれるのですか！？と、これは今でも思っています。
好きになって、追いかけてからずっと、好きな色はなんだろう…と考える日々(ラジオで解決されました、J様、質問を送ってくれたファンの方、本当に本当にありがとうございました)イベントの配信では、共演した俳優さんをゲストに呼んでトークしている姿を見てニッコリ。その俳優さんのこともますます好きになる。SNSでやり取りしているだけで歓喜の雄叫びをあげたくなるし、Instagramで一緒にライブしているだけでもう狂いそうになる。幸せ。
今日4年ぶりにブログを書いたのは、先ほど新しい舞台に出演する、という情報を得たからです。テンション上がりすぎちゃって、Twitter(最近Xになりましたね)ではとてもとても書ききれない。
共演者にもかつて共演したキャストさんがいる、知っている、私はこの人達を少しだけども知っていて、そして好きだ、嬉しい、彼を、彼らを生で観たい、本当に好きだ、という気持ちだけでここまで書きすすめました。すぐに友人に同行を願い、FC先行のチケットを入手すべく応募しました。発表されてから1時間足らず。
彼に限らず、テニミュのキャストさんが素敵で魅力的で、誰かのSNSが更新された報告を妹と共有して、いいねいいね言っている日々です。楽しい。
愛は可視化できないので、浅い深いがわからないし、そんなのはあまり関係ないと思っていますが、私よりファン歴が長い方からしたら当然なのかと思います。
しかし、私がまさか生身の人間にこんなにファンとして入れ込むことがあるなんて…というしばらく引きずっていた衝撃と今日の情報で感情がしっちゃかめっちゃかになってしまいました。
「次、この舞台にこのメンバーで立ちます」という情報だけでこんなに溢れる気持ちが止まらなくなってしまったので、思い切って人生初のファンレターを出したいな、と思っているところです。そのためにボールペン字練習本を買った。
まずは無事公演できますように、また彼を、彼らを観て同じ空間を共有できますように。
以上でした。
めちゃくちゃすぐ生きたくなった話
おはようございます。
なんと、健康(？)生活を送っております。
あの記事を書いた直後、まず友達がバイトしているペットカフェに癒されに行ったんですね。そこで実家にセキセイインコ、アパートにデグーネズミくんをお迎えいたしました。
なんのジンクスか、ペット飼いだすと体調を(物理的に)壊すんですね。
今回も例に漏れず40℃の熱を上げて救急車で運ばれました。人生2度目の救急車。うるせえ、でも速い。ありがたい。運んでもらってよかった。
これが3〜4日前まで首吊って死のうとしていた人の言葉ですよ。えっ、こんな苦しい状態で死にたくない、てか死にたくない、また？熱で？むり、いや熱で死んだことはないけど苦しい辛い助けて〜〜〜…無事入院しました。
私、3月、4月と連続で扁桃炎で入院して、5月に扁桃腺を摘出しているんですね。それでもなるんですって。不健康生活が祟りました完全に。
運動は最近始めました(DDR)、いきなりハードすぎたんかなぁ。まあそれは続けますけど。
首吊る少し前に、部屋で脱水っぽくなったり色々兆候はあったのかなーと今思えば。
メンタル不調(多分変えた薬が合わなかった)、バイト問題、模試、就活難、経済難なんやら色々あったのでしばらく心身休養したいと思います〜。
自分には自分のペースがあるよな〜、なんもしなくてもすぐ死ぬわけでもないし。
今日は天気も良く気分もよいです。相変わらず入院生活は暇なので、午後はデグーのお昼寝かごでも作ろうかな。
勉強は後で！
ではまた〜。
助かった話
お久しぶりです。
昨年6月に、訳あって精神科に通いはじめました。実は。
境界性パーソナリティ障害と、パニック障害、物質濫用諸々…
はじめはクリニックに通っていて、入院希望で総合病院の紹介、そこが合わず結局同じクリニックで診てもらっています。
お恥ずかしい話「境界性パーソナリティ障害」で検索すると出てくるもののほぼ全ての、いわゆる「やっちゃったエピソード」をしました。
自傷(腕)、OD(オーバードーズ)、過度の飲酒、過度の買い物、拒食(痩せませんでした)、安全でない性行為などなど…
(一応)医療を学んだ者としては、患者体験は大事だなぁと。そんな呑気なこと言っている場合ではないのですが。
以前書いた記事で、メンヘラになったってそういえば言ってましたね。
それで、今日の明け方の話なのですが、結果的に言うと、首吊りして紐が外れて今生きています。
ここ数日、睡眠サイクルがズレ始めて(よくある)、しかし今アルバイトで生計を立てている身としては「働かなければ！働かなければ！」と思い寝ようとしたんですね。寝たい気持ちとよくわからない不安(これもよくある)、パニック発作(すぐ治ります)、でゴッチャゴチャになって。
隣で彼氏が寝ていたんです。正確にいうと寝たり起きたりしていたらしいのですが。
んで、寝たい、寝たい、ていうかもう楽になりたいって思って吊りました。
トイレのドアノブにカーテンのタッセルをかけて、そこに首をかけました。
最初2秒くらい「やや苦しいけどこのままセックスしたら気持ち良くてしにそう(？)」ってもう意味のわからないこと考えてました。それが最後、あともう記憶がないです。
というか今まで感じたことのない感情と恐怖でいっぱいになって、寝ている彼を起こして事情を話しました。
大切な人を苦しませることをしたって実感がそこで初めて湧くんですね。これからの関係性もどうなるんだろう、とか、色々考えて、結局泣き疲れて寝て今に至ります。
とりあえず今日はここまで。
私が言えるのは、首吊りしんどい やらんほうがいい
おわり！
メンヘラと自傷、依存
いつの間にか、いわゆるメンヘラになっていて、いつの間にか留年していました。来年も大学生です。ラッキー！ラッキーじゃない。
現在は大学にも通いだし、友人も恋人も優しく、何よりバイトを始めて非常に忙しいながら楽しい生活を送っております。バイト楽しい！自己肯定感あがる！褒められる！嬉しい！
メンヘラを治すのにいい職場は大切。慣れるまでにまた病むけど。
さて、メンヘラになった経緯は後々説明いたしますとして、今回はメンヘラと自傷、依存について書きたいと思います。
自傷といえば、リスカ、OD(過剰服薬)、酒、タバコなどなど。
恥ずかしながら、わたしはここ数ヶ月ODで消化器を荒らしたり、OD+飲酒で錯乱して普段全く吸わないタバコを吸ったり、挙句自分の腕を噛みちぎろうとしたり、嘔吐したりしておりました。
わたしの場合、思考がゴチャゴチャして、正しく服薬してもダメで悪化の一途を辿る一方だと気づくと、しにたいしにたいで頭が占領されてしまうんですね。(通院して診断も受けております、その件については後日)
その、しにたいって気持ちは「逃げたい」なんですね。本当にしにたいかと言われたら、いやオタ活したいし、美味いもん食いたいし、飲み会にも行きたいし、友達と旅行したいし、なんなら結婚したいし…別に命を終わらせたいわけではない。でもこの気持ちから逃げ延びる方法がわからない。
そっからのいわゆる自傷ですよ。めっちゃ後悔するし怒られて悪化するってわかってるのに隠れてODして酒飲んで錯乱して色んな人に連絡してまた怒られて…人間関係は悪くなるわいいことない。わかってるんです。
すごく言われる「やらなきゃいいのに」
それもわかっているんです。やらなきゃいいのに。というかわたしはやりたくない。苦しいし、消化器が荒れると食べ物が食べられなくなる、何より気持ち悪いのに耐えられない。
学生の立場で、アルコール依存の方の講演を聞く機会があったんですね。
「やらなきゃいいのに」思っていました。でもその方はわかっててもやめられない、そうおっしゃっていたんですね。わかる。今ならわかる。だってそれ以外に逃げ道がわからないんだもん。
一旦、一瞬でもそれで楽になるって頭がわかってしまったらそれ以外に逃げ道がわからなくなってしまう、とわたしは思っております。そんで段々依存していくんですね、多分。
危なくない方法で、気持ちを落ち着ける方法を見つけるのが大切ってのはわかる、それを実行するのが難しいし、時に適切なコーピングを妨げられるときもある。うーん。
なんでもいい、個人的にはタバコはいいと思います。体には良くないけど。家の裏で誰もいないところでタバコ吸って落ち着くのはいいと思う。自分の体以外に迷惑かけていないし。
楽しいのはやっぱりオタ活ですが、オタク以外はできない、オタ活は金がかかる。意外とオタ活は体力も気力も使うので心身が重たいときはできない。なんでもいい、寝るのでもいい、個人的には寝るのが一番いい。ただ悪夢を見ると余計病むので注意。音楽聴くのでもTwitter見るのでも誰かと電話して泣くのでもいい、散歩もいい、深夜の散歩は楽しい！気力があれば、深夜に好きな格好して帰りにアイス買って食う、楽しいね。
ともかく、危ないことをしたくなる心理のお話でした。まとまりのある文章が書けないね、笑っちゃうね。
メンヘラになって思ったのは、メンヘラの行動心理はメンヘラにしかわからねぇな！ってこと、メンヘラは群れる！群れるのはいいぞ。同士で集まるのは大事だ。
以上！
一人暮らしのススメ
メモ書き程度に。
一人暮らし3年目、1度引っ越しして、必要最低限の物以外(比較的大きいもの中心)で、これはあった方がいい！これはいらね～ってものがあったのでランク付けしてみようと思います。(大学生向けかもしれない)
こんなこと言ってますが、私の部屋は物が溢れる汚部屋です。断捨離すればいいのにね。
☆これは買っておけ
・(物じゃないけど)オートロック
物を失いがちなおっちょこちょいさんは絶対にオートロックの物件に住んだ方がいい。鍵がいらないし、出かけるときも自らの力で鍵をかける必要がない。「あれ？鍵かけたっけ……」現象がなくなる。最高。
・(物じゃないけど)最上階角部屋
空いてたらラッキー。片側から音がしないだけでストレスが減る。今は最上階角部屋(＋下の階、隣に住民なしの完全隔離状態)に住んでいますが、最高。1階の部屋に挟まれたところに住んでいた時は音でストレスマッハだった。
・プリンタ
大学生なら絶対あった方がいい。大学で無料でコピー機が使えたとしても。夜中にレポート印刷したり、レジュメ印刷させられても大丈夫。現代は5000円でいいのが買える。
・踏み台
背の小さきものはこれがないと洗濯も掃除も満足にできないぞ！
・除湿器
特に古い物件に住んでいると夏はカビが生える。家具に。部屋干しした日には洗濯物も死ぬぞ！新しい物件も当然ジメジメはするので、あった方がいい。
キッチンで湯沸かししなくていい。神。安いから買って。カップ麺食べるときに重宝。あとコーヒー淹れるときとかお茶飲みたいときとかあると便利。
・洗濯物入れ
でかいバスケット的なやつ。洗濯が楽になる＋部屋に脱いだものが散乱しない(するときはする)。まあなくてもいい。
・折り畳みのローテーブル(×２)
飯食ったり物置いたりする用と、勉強する用は分けたほうがいい。絶対。折り畳みだと使わないときは棚と棚の間にでも置いておけば邪魔にならない。でもいわゆる学習机はいらない。
・本棚にかけるでかい布
エッチな本が隠れる！絶対に覗かないでくださいって言うと覗かれるから、埃防止だよって言おう。あと、湿度がえぐい部屋とか、日当たりのいい部屋に住んでいると、紙がありえん焼ける(？)のであったほうがいい。
・風呂掃除用の靴
カビキラーしても足がとけない。
☆これはいらねえ
・勉強机
マジでいらない。勉強するときは大学か図書館でするし。場所も取る。しかも2階だとキャスター付きの椅子は使えない。いずれゴミ置き場になるからいらない。勤勉な人はあった方がいいかもしれん。
・でかいゴミ箱
キッチンとかにあるやん？実家だと(なかったらすみません)。一人暮らしだといらない。ゴミ箱の廃棄自体が面倒。大きめの段ボールでいい。小さいゴミ箱は部屋に2つは欲しい。
・ソファ
一人暮らししてたら大抵ベッドにいるからいらない。人が頻繁に来るなら、あって損ではないが…。
・アイロン
まあ～正装したり、しわがあったらまずい服を着る機会があるならあった方がいいけど、場所をとる。収納スペースがあるなら持っていたほうがいい。スティック型のやつがあればいいですね。
・風呂の蓋
追い炊き機能がついている風呂なら必須ですが、そうでない場合はただのカビ製造機。今いる物件、元々蓋がついていたのですが追い炊き機能がないので無意味。捨てたい。
・こたつ
あるとしぬぞ！！！！！人生が終わる。
他にもおすすめアイテムがあったら教えてください。
一人暮らしの方も、これから一人暮らしする方も、実家暮らしの方もいいおうちライフを。
メンブレ大学生の楽しいお菓子教室
メンタルがズタボロになったので料理をすることにした。
ストレスの発散法は様々だが、とりわけ悲しいことがあった後は料理に限る。
やけに落ち着いているせいか、見栄えのいいものができる傾向にある。(個人の意見です)
今日はクッキーを作ることにした。
菓子類はいわゆるごはん的な料理とは違って、アバウト計量だと失敗しやすい。
しかし、我が家にはお菓子作りに使用する用具はほぼない。そのため、計量スプーンのみで製作していくことになった。
使用するのは大さじ1本。
大さじは1杯で15mlだが、これはgではない。ずぼら料理人が陥りやすい罠。
たとえば、大さじ1で砂糖(上白糖)は約9gだそう。(大さじ1 ○○ グラムなどと検索すると表が出てきます、便利だね)
すべて目分量で計測。世の中大体でなんとかなる。砂糖は小さじで量ったので途中何杯入れたかわからなくなりました。それもまた人生。
レシピには「袋に材料を全て入れ、粉っぽさがなくなるまで揉む」とあったが途中、
・袋が破ける
・バターが袋の口に付着し取れなくなる
等のトラブル発生により手でこねることになった。
バターの性質上、さじでの計量が難しく、粉以上に大雑把に投入してしまったため、全く粉っぽさが消えない…と不安を覚えたが、手でこねたら一瞬でまとまった。ゴッドハンド。あと全部入れた後にバターの賞味期限が2018.1.17だったことに気づきました。
「綿棒で伸ばして」とあったがこちらも普段菓子、麺は作らない我が家にあるわけがなく。手でひたすらブッ叩く。憎しみを込めて…
いよいよクッキー作りの花形型抜きに入る、が、型抜きも存在しない。
こちらは以前のクッキー作り時に購入したと記憶していたが、はかりも泡だて器もへらもない家にはない。以前は謎のフィルムケースのような何かを使ったんだった。
▲フィルムケース、知っていますか？今のちびっ子は知らないらしい
型抜きの前にオーブンを温めておく。予熱ってやつ。
お菓子作りは必ずこの過程があるけどなんでやるんだろう。
今回はワイルドに包丁で切断することにした。
どうせ食うのは私だし、見栄えはこの際関係ない。早速冒頭で言ったことが崩壊してしまった。
小学生が粘土で作ったメロンパンみたいになってしまった。
私流贈り物ルール
私のタイムラインで話題にのぼっていたので今日の話題は、贈り物。
親しい友人、家族、恋人に送る場合は別として、贈り物というのは難しい。社会生活を送る上で『大して親しくないが付き合いのある人間』へ贈り物をする機会というのは多かれ少なかれやってくる場面。これをどう乗り切るか。(学生という立場の人間の考えなので、バリバリの社会人の方には何の参考にもならないかも)
私が意識しているのは、
1.味のしない
2.ニオイのしない
3.サイズの差がない
4.汚れたり、壊れたりしても惜しくない
5.あっても困らない
これを満たす物かどうか。
つまるところ、好みを選ばない物。
半消耗品のような、例えば、ハンカチとか、ネクタイ、ソックス、学生で運動部の人へだったらフェイスタオルとか。書きだしてみると、布系が強いですね。あとはカップやグラスなどの器。中高生女子の誕生日プレゼントあるある。ただ、割れるのが難点。万年筆、フォトフレーム、時計も、世の中では贈り物代表みたいですね。
年齢、性別、立場に関わらず誰でも持っているような物は、上記の条件を満たしやすい。
比較的安価なので(突き詰めれば物凄く高いものもあるだろうけど)、貰う方も気がひけるということはあまりないかな、という印象。
全て満たさないにしても、これを多く満たす物ほど無難だと思う。
バスグッズとか、ハンドクリームとか。これらは香りがあったり肌質に合わなかったりすると不向きかもしれないけれど、まあ、誰かに譲ったり使わなかったりしても別に惜しくないし…
自分では買わないけどあったら嬉しいものもいいと思います。ワンランク上の○○シリーズ。これはもう思いつくものなんでもいいと思う。なんならググれば出てくるし。あまりにハイブランドだと、4が満たされない場合があるかと思いますが、金と気持ちでカバーできると思います。
上記の5つではないにしろ、自分なりに貰って嬉しいものに法則を見いだすと贈り物を考えるのが楽になるかもしれません。
まあ、何あげようかなって考えて悩んでいる時が一番楽しいんですけど。
ともあれ、大人になると、働くことでお金は比較的手に入りますが、欲しいものが段々お金では買えなくなるのも、世の中って感じがしますね。
ちなみに私が一番欲しいものは身長です。ほしい物リストに追加しておきます。お待ちしております。
